ピーターラビットのお茶
2006年 05月 08日
雨の合間を縫って畑に行く。
水菜、小松菜、ステックブロッコリーの古株を抜いて、その後の土を耕す。
キュウリなどの株に支え棒。
スナック豌豆大収穫。
ジャガイモを三本仕立てにする。
小松菜の若芽の間引き。
青梗菜の間引き。
雑草抜き。
そして、なんといっても今日の大収穫はカモミールの花!
甘い林檎の香りがする。
これを干して「カモミール茶」にする。
子供が小さい頃、「ピーターラビット」の絵本をよく読み聞かせしてやった。
そのなかに出てくるお茶。訳では「カミツレ茶」になっているが。
ウサギのピーターがお百姓さんのマクレガーさんちの畑で悪さをして、
マクレガーさんに追いかけられ、散々な目にあって、家に帰ると、
お母さんが「カミツレ茶」をいれてピーターに飲ませる。
読み聞かせをしてやりながら、「カミツレ茶」って、どんな味のお茶だろう?
と、ずーつと気になっていた。
今日は生の摘み立ての花で「ハーブティ」をつくって飲んだ。
ナルホド・・・・・・説明に難しい味だ。
でも、これを飲むとよく眠れるとピーターのお母さんも言っていたから
私もよく眠れることだろう。
by Satoe-Umeda
| 2006-05-08 22:41