海と島と人間と・・・・旅が好き!


by Satoe-Umeda
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ベーチェット病!?ぶどう膜炎。

先週の日曜日、
茅ヶ崎の花火大会に行った帰り道
突然、右目が濃い霧の中に迷い込んだように視力が無くなった。
家に帰って、鏡を覗きこむと、ヒエーッ!!!
瞳が点のように小さくなっていた!
恐怖でいっぱいだったが、翌日、眼科に行くことにして
睡眠薬を2倍のんで寝た。
朝、目覚めると、ギヨッ!
魚の腐ったような目になっている!
もちろん、真っ赤で光彩も瞳もぐちゃぐちや。
2度と見たくない。朝食もとらず、バスに乗って駅前の眼科へ。
しまった。
そこはコントクトをつくる人達でいっぱいの眼科であった。
番号札は75番。
診てもらっている人は22番である。
2時半ごろまで、ひたすら、待ちの忍の人。
医者は開口一番
「こんなひどいのは久しぶりに見たなあ!」
病名は「ぶどう膜炎」
原因のわからない、かなり珍しい病気らしい。
それどころか
「ベーチェット病かも」と医者。
「そんな?・・・・・・・」
名前ぐらいは知っていたが、まさか。
翌日、もっと有名な眼科へ。
朝一番に入ったのに番号札は65番。
ここでも待ちくたびれた末
医者は「ベーチェットかもしれないから」と
東海付属大学病院へ紹介状を書いた。
眼球の白目の部分に注射された。
怖い!
大学病院ではベーチェットかどうかの沢山の検査を受けた。
代金2万円近くかかった。
金曜日に検査の結果を聞きにいったが、まだ、業者から検査結果がきてないという。
来週火曜日になった。

私の目は現在、濃霧状態から、薄い霧状態に。
一番ひどいときは砂嵐が眼前に。それに黒いおおきな浮遊物。
今はなんとか、砂嵐はおさまった。
視力がものすごく落ちている。
もちろん、本は読めないし
テレビもかろうじて・・。
車の運転はもってのほか。
パソコンはやっと。

ぶどう膜炎の厄介なのは、再発を繰りかえすらしい。
あまり繰り返すと、失明することもあるらしい。
それと、視力を取り戻すのが大変らしい。
でも、すべては個人差。
悪運の強さに祈ろう。
それでも、1週間で、アッという間に
網膜はく離して失明にいたる、「桐沢型」ぶどう膜炎でなかったことは
ホッとした。

治療は2時間おきに炎症を抑えるステロイド剤と
1日4回の抗菌剤の点眼。1日2回の瞳を大きく保つ点眼もしている。

今の願いはただひとつ。
ベーチェットでないことはもちろんのこと、
視力が元通りに戻ること。

眼って空気みたいに「ありがたさ」がわからなかったけど
病んでみて、初めて、それが、どんなに大切なものか
よくわかった。

眼が駄目なので、ひたすら音楽を聴いている。
バッハの風に吹かれて
病の恐怖と闘いながらも
静かな日々である。
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by satoe-umeda | 2007-08-12 16:47