クウが逃げた!
2007年 03月 28日
27日火曜日、朝、10時半ごろ、逃げました。
今のところ、消息なし。
逃げた状況は次の通りです。
その朝、平塚の女友達と鎌倉に行く約束がありました。
駅へのバスは11時。
クウは籠から出していました。
行く準備をしていて、財布がどこにもないのに気がつきました。
車のなかも見ました。
そおいえば、前日、車で畑に行った帰り、バックから財布だけを出して
買い物しました。
もしかしたら、スーパーに忘れたかも。
で、スーパーに電話しましたが、届出はありません。
平塚の友達に電話して「財布がないの!」
すると、友達が「もう一度、車の中を見たら」といいました。
あせっていた私は携帯電話で話を続けながら、車をみようと玄関のドアを開けました。
その何秒か前にクウが私に置いて行かれると思ったのか、
スッと肩にとまり、私も同時くらいのタイミングでドアを開けてしまいました。
電話しながらでしたので、電話に神経が集中してました。
アッと思った時には、裏の竹薮の方に逃げました。
追いかけましたが、裏はものすごい背の高い竹が密集している放置地帯。
呼べども呼んでも、クウの返事がありません。
あせっていて、慌てて電話を切ってしまった友達に「クウが逃げたの!」
友達が車で駆けつけてきて、
「ともかく、財布のこと、警察に行ったら!私の車で」
で、一緒に行きました。
財布の中に運転免許証やクレジットカードなどが入っていたのです。
混乱していた私は、クウのことは、放っておいて、警察に行きました。
友達のことに気を使って、帰りにケーキなど買って、家でお茶しました。
どおいう神経をしていたのでしょう。
落ち着いて、もう一度、車の中を探したら、座席の下、手をつつこまないと、わからないところに財布はありました。
結局、クウが逃げてから、かなり時間がたってしまいました。
友達が20分くらいで帰ったので、竹薮で呼び続けました。
なんの反応もありません。
近所のベランダを観て回ったりしましたが、「雲を掴むような心細さ」
夕方になって大礒の友達にその件をメールしたら、自転車で飛んできてくれました。
暗くなるまで、ふたりで呼んだり探しまた。
ビラをつくりました。
それから夜の8時半くらいまで、二人でスーパーなど、思いつくところにビラを貼らせて貰い、
町内とか、ビラをポステングしました。
小雨が降ってきました。
クウは昨日の夜からまともな食事をしていません。
睡眠薬を3倍飲んで、寝ました。
今朝は5時半に起きて、竹薮で、呼び続けましたが反応なし。
もうここにはいないのでしょう。
ビラの残りを、思いつくままにポスティングしたり、スパーに貼らしてもらいました。
でも郵便局とか、大きなスーパーは断られました。
ネットの「捜索掲示版」にはりました。
もう後は祈ることしかないみたいです。
怖いことは想像しないことにしています。
人見知りしない子だったから、誰かに拾われて無事であることを
信じています。
今回、いろいろなひとにサゼッション貰ったけれど、「カラスが襲う」とか「百舌が襲う」とか
「猫が襲う」と、それも、とて具体的に描写して話された方が多々いました。
言われなくても、私が一番恐れていることです。
それを「ギヤーッと鳴いてるのを、カラスが咥えて・・・」とおっしゃいます。
私の不注意で逃がし、逃がした後の対応も散々なものです。
自分がいかにひどいニンゲンか、よくわかりました。
私には「ペットを飼う器」がないのだと自覚しました。
もう死ぬまでなにも飼いません。
この辺はカラスがすごく多いです。
これを書いてる今もカアカアとうるさいです。
今のところ、消息なし。
逃げた状況は次の通りです。
その朝、平塚の女友達と鎌倉に行く約束がありました。
駅へのバスは11時。
クウは籠から出していました。
行く準備をしていて、財布がどこにもないのに気がつきました。
車のなかも見ました。
そおいえば、前日、車で畑に行った帰り、バックから財布だけを出して
買い物しました。
もしかしたら、スーパーに忘れたかも。
で、スーパーに電話しましたが、届出はありません。
平塚の友達に電話して「財布がないの!」
すると、友達が「もう一度、車の中を見たら」といいました。
あせっていた私は携帯電話で話を続けながら、車をみようと玄関のドアを開けました。
その何秒か前にクウが私に置いて行かれると思ったのか、
スッと肩にとまり、私も同時くらいのタイミングでドアを開けてしまいました。
電話しながらでしたので、電話に神経が集中してました。
アッと思った時には、裏の竹薮の方に逃げました。
追いかけましたが、裏はものすごい背の高い竹が密集している放置地帯。
呼べども呼んでも、クウの返事がありません。
あせっていて、慌てて電話を切ってしまった友達に「クウが逃げたの!」
友達が車で駆けつけてきて、
「ともかく、財布のこと、警察に行ったら!私の車で」
で、一緒に行きました。
財布の中に運転免許証やクレジットカードなどが入っていたのです。
混乱していた私は、クウのことは、放っておいて、警察に行きました。
友達のことに気を使って、帰りにケーキなど買って、家でお茶しました。
どおいう神経をしていたのでしょう。
落ち着いて、もう一度、車の中を探したら、座席の下、手をつつこまないと、わからないところに財布はありました。
結局、クウが逃げてから、かなり時間がたってしまいました。
友達が20分くらいで帰ったので、竹薮で呼び続けました。
なんの反応もありません。
近所のベランダを観て回ったりしましたが、「雲を掴むような心細さ」
夕方になって大礒の友達にその件をメールしたら、自転車で飛んできてくれました。
暗くなるまで、ふたりで呼んだり探しまた。
ビラをつくりました。
それから夜の8時半くらいまで、二人でスーパーなど、思いつくところにビラを貼らせて貰い、
町内とか、ビラをポステングしました。
小雨が降ってきました。
クウは昨日の夜からまともな食事をしていません。
睡眠薬を3倍飲んで、寝ました。
今朝は5時半に起きて、竹薮で、呼び続けましたが反応なし。
もうここにはいないのでしょう。
ビラの残りを、思いつくままにポスティングしたり、スパーに貼らしてもらいました。
でも郵便局とか、大きなスーパーは断られました。
ネットの「捜索掲示版」にはりました。
もう後は祈ることしかないみたいです。
怖いことは想像しないことにしています。
人見知りしない子だったから、誰かに拾われて無事であることを
信じています。
今回、いろいろなひとにサゼッション貰ったけれど、「カラスが襲う」とか「百舌が襲う」とか
「猫が襲う」と、それも、とて具体的に描写して話された方が多々いました。
言われなくても、私が一番恐れていることです。
それを「ギヤーッと鳴いてるのを、カラスが咥えて・・・」とおっしゃいます。
私の不注意で逃がし、逃がした後の対応も散々なものです。
自分がいかにひどいニンゲンか、よくわかりました。
私には「ペットを飼う器」がないのだと自覚しました。
もう死ぬまでなにも飼いません。
この辺はカラスがすごく多いです。
これを書いてる今もカアカアとうるさいです。
by satoe-umeda
| 2007-03-28 16:10